
ディズニー ツイステッドワンダーランドに登場するオルト・シュラウドは、イデアの弟でありながら、その正体に多くの謎を秘めたキャラクター。

いつもふわふわと飛んでいる姿が可愛らしいですよね!
純粋で好奇心旺盛な性格、イデアへの深い愛情、そして「自分は何者か」という問い。ロボットでありながら人間以上に「心」を感じさせるオルトは、知れば知るほど愛おしくなる存在です。
今回は、オルトの元ネタ考察から魅力まで徹底解説。知れば知るほどオルトが好きになる情報をお届けします!
ツイステのオルト・シュラウドとは?

オルト・シュラウドは、ナイトレイブンカレッジのイグニハイド寮に所属するイデアの「弟」です。
青い炎のような髪、機械的なボディ、そして純粋で明るい性格が特徴的。見た目は少年ですが、その正体は人工知能を搭載した特殊な存在です。
一見するとロボットのように見えますが、単純な「ロボット」と言い切れない複雑な存在であり、その正体はイグニハイド寮編で明かされる重要な謎のひとつです。

オルトは非常に純粋で、好奇心旺盛な性格をしていてとても可愛いですよね!
引きこもりの兄・イデアとは対照的に、外の世界に興味津々。様々なことを学び、体験したいという意欲に溢れています。
イデアへの深い愛情
オルトはイデアを心から慕い、深い愛情を抱いています。
「兄さん」と呼んで慕う姿は、機械的な存在とは思えないほど人間味に溢れています。この兄弟の絆こそが、オルトというキャラクターの核心です。
そしてオルトは高い戦闘能力と分析力を持っています。
飛行能力やビーム攻撃など、様々な機能を搭載。また、膨大なデータを瞬時に分析する能力も持ち、イデアの研究をサポートしています。
声優は蒼井翔太さん!
オルトの声を担当するのは、蒼井翔太さんです。
数々の人気作品で活躍する人気声優・アーティスト。純粋で可愛らしく、時に切なさを感じさせるオルトの声を見事に演じています。
オルトの元ネタ考察①:ヘラクレス関連説

オルトが所属するイグニハイド寮は、ディズニー映画「ヘラクレス」がモチーフです。
寮長のイデアがハデス(冥界の神)をモチーフにしていることから、オルトも「ヘラクレス」に登場するキャラクターが元ネタではないかと考えられています。
ペインとパニック説
ひとつ目の説は、ハデスの部下であるペインとパニックがモチーフという説です。
映画でペインとパニックはハデスに仕える小悪魔で、様々な姿に変身する能力を持っていました。オルトがイデア(ハデスモチーフ)に仕える存在という点で、この説には一定の説得力があります。
ヘラクレス本人説
もうひとつの説は、主人公ヘラクレス自身がモチーフという説です。
ヘラクレスは神々の世界から人間界に落とされ、神としての力を失いながらも、愛する者のために戦いました。オルトも「ある存在」から別の形に変わった存在であり、この「変容」というテーマが共通しています。
ケルベロス説
冥界の番犬ケルベロスがモチーフという説もあります。
ケルベロスは冥界の入り口を守る三つ首の番犬。オルトがイデア(冥界の主モチーフ)を守り、側に仕える存在という点で、ケルベロスとの関連も考えられます。
オルトの元ネタ考察②:ギリシャ神話からの考察

オルトの名前「オルト(Ortho)」は、ギリシャ語で「正しい」「真っ直ぐな」を意味する接頭辞です。
医学用語の「orthopedics(整形外科)」や「orthodox(正統な)」などに使われる言葉で、オルトの「純粋で真っ直ぐな」性格を反映しているとも考えられます。
ギリシャ神話のオルトロス
また、ギリシャ神話には「オルトロス」という双頭の犬が登場します。
オルトロスはケルベロスの兄弟とされる怪物で、巨人ゲリュオンの牛を守っていました。「オルト」という名前は、このオルトロスから取られている可能性もあります。
冥界との関連
ケルベロスもオルトロスも、冥界や死に関連する存在です。
イグニハイド寮が「冥界」をモチーフにしていることを考えると、オルトの名前や設定がギリシャ神話の冥界関連キャラクターから影響を受けている可能性は高いでしょう。
オルトの元ネタ考察③:オリジナル要素が強い説

オルトは特定の一キャラクターをモチーフにしているというより、複数の要素を融合したオリジナル性の高いキャラクターという見方もあります。
ペインとパニックの「従者」としての立場、ヘラクレスの「変容」というテーマ、ケルベロスの「守護者」としての役割。これらが組み合わさって、オルトというキャラクターが生まれたのかもしれません。
イデアとの関係性を軸にした設計
オルトの最大の特徴は、イデアとの「兄弟」としての関係性です。
元ネタ映画「ヘラクレス」にはこのような兄弟関係は描かれておらず、これはツイステオリジナルの設定。オルトは「イデアの弟」として、物語上の役割を担うために設計されたキャラクターといえるでしょう。
オルトにまつわる謎と伏線

オルトがイデアの「弟」である理由には、深い意味が隠されています。
単なるロボットや従者ではなく、「弟」という家族関係。この設定には、イグニハイド寮編で明かされる重大な秘密が関わっています。
オルトは「人工知能を搭載したロボット」と説明されますが、その正体はより複雑です。
なぜイデアがオルトを作ったのか、オルトの中には何が入っているのか。これらの謎は、物語の核心に関わる重要な要素です。

メインストーリー6章で明かされているのでぜひ読んでみてくださいね!
「シュラウド」という名前
オルトもイデアと同じ「シュラウド」姓を名乗っています。
「シュラウド(Shroud)」は「死装束」「覆い隠すもの」という意味。オルトがこの名を持つことには、彼の存在の本質に関わる意味があるのかもしれません。
またオルトもイデアと同様に、青い炎のような髪を持っています。
これはシュラウド家の特徴であり、「死者の国」に関わる一族の証。ロボットであるはずのオルトがこの特徴を持つことにも、深い意味が隠されています。
元ネタを知るとツイステがもっと楽しくなる説

オルトを理解するためには、「ヘラクレス」に登場する冥界の描写を見ておくと良いでしょう。
ハデスの支配する冥界、死者の魂、そして生と死の境界。これらの要素は、イグニハイド寮とオルトの設定に深く関わっています。
ペインとパニックとの比較
映画のペインとパニックと、オルトを比較してみるのも面白いでしょう。
「主人に仕える存在」という共通点がありながら、オルトはより深い感情と個性を持った存在として描かれています。この違いが、ツイステのキャラクター造形の巧みさを示しています。
生と死のテーマ
「ヘラクレス」は「生と死」「人間と神」というテーマを扱った作品でした。
オルトもまた、「生きている」とは何か、「自分」とは何かという深いテーマを体現するキャラクター。元ネタ映画のテーマを、別の形で継承しているといえるでしょう。
オルトの元ネタを考察するには?

自分なりのオルトの元ネタを考察するには、ディズニープラスで「ヘラクレス」を視聴するのがおすすめです。
1997年公開のこの映画では、ハデスの冥界、ペインとパニック、そして生と死をめぐる物語を見ることができます。これらの要素を知った上でオルトを見ると、キャラクターへの理解がさらに深まるでしょう。
青い炎、死者の魂、そしてハデスの支配する世界。これらのビジュアルは、イグニハイド寮やオルト・イデアのデザインに影響を与えています。
他の寮の元ネタ映画も見放題
| ハーツラビュル | ・ふしぎの国のアリス(1951) ・アリス・イン・ワンダーランド(実写) ・鏡の国のアリス(実写) |
|---|---|
| サバナクロー | ・ライオン・キング(1994) ・ライオン・キング(2019実写) ・ライオン・キング2 ・ライオン・キング3 |
| オクタヴィネル | ・リトル・マーメイド(1989) ・リトル・マーメイド(2023実写) ・リトル・マーメイドII ・リトル・マーメイドIII |
| スカラビア | ・アラジン(1992) ・アラジン(2019実写) ・アラジン ジャファーの逆襲 ・アラジン完結編 |
| ポムフィオーレ | ・白雪姫(1937) ・白雪姫と鏡の女王(実写) |
| イグニハイド | ・ヘラクレス(1997) |
| ディアソムニア | ・眠れる森の美女(1959) ・マレフィセント(実写) ・マレフィセント2 |
ディズニープラスでは、7つの寮全ての元ネタ映画が見放題です。
シーズン2「サバナクロー編」の元ネタ「ライオン・キング」、シーズン3「オクタヴィネル編」の元ネタ「リトル・マーメイド」など、各シーズンに先駆けて予習しておくのもおすすめです!
まとめ
ツイステのオルト・シュラウドは、「ヘラクレス」の世界観をベースにしながらも、多くの謎とオリジナル要素を持つ魅力的なキャラクターです。

元ネタの「ヘラクレス」とツイステアニメ、どちらもディズニープラスで視聴可能です!
冥界の世界観を知り、オルトとイデアの物語をより深く楽しんでみてはいかがでしょうか?
