
ディズニー ツイステッドワンダーランドに登場するデュース・スペードは、真面目で一生懸命な姿が魅力の人気キャラ。
ゲーム開始直後に、「いでよ大釜!」と大釜を降らせる魔法を連発し、あまりの可愛さにデュース推しになった監督生も多いはず。
そんなデュースの元ネタは、ディズニー映画「ふしぎの国のアリス」に登場するあのキャラクターたちです。
この記事では、デュースと元ネタの関係を徹底解説。知れば知るほどデュースが好きになる情報をお届けします。

そんな格好良くも可愛いデュースの魅力を余すところ無く執筆しました!
デュース・スペードの基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所属 | ハーツラビュル寮 |
| 学年 | 1年生 |
| 過去 | 元ヤンキー |
| 目標 | 優等生になること |
| CV | 小林千晃 |
元ヤンキーが優等生を目指す、最高の設定
デュースは中学時代、不良として荒れた生活を送っていました。
しかし母親を泣かせてしまったことをきっかけに改心。「優等生になる」と決意してナイトレイブンカレッジに入学した、という背景を持っています。
「退学」になるのをとても恐れているのもそのためです。
お母さんを喜ばせたい、笑顔を取り戻したい、その一心で頑張っている姿を見ると、本当に優しい子なんだな(むしろなんでグレた?)と思います。
勉強は苦手、でも一生懸命
デュースは勉強が得意ではないという発言もありますし、魔法も使いこなせていないことも多い様子。
でも必死に取り組んで、負けない!という姿勢は誰にも負けていないですよね!

不器用ながらも真面目に頑張る姿が、見ていて応援したくなります!
元ヤンが出ちゃう瞬間が好き
普段は真面目なデュースですが、仲間を侮辱されたりすると抑えきれなくなることがあります。
拳をチラつかせながら「表出ろ!」と言ってしまう瞬間が可愛くてとても良い。
元ヤン時代の気質が出てしまうところも含めて、デュースの魅力だと思います。
エースとの「エーデュース」コンビが最高

デュースを語る上で外せないのが、同じ1年生のエース・トラッポラとの関係。
二人は監督生の間で「エーデュース」と呼ばれるほどの名コンビです!
正反対だから良い
軽いノリのエースと、真面目なデュース。でも性格は正反対。
だからこそお互いを補い合えるし、ぶつかり合いながらも絆が深まっていて、まさに「喧嘩するほど仲がいい」を体現してる二人です。

名前も「1と2」で対になってる
- エース(Ace)=トランプの「A(1)」
- デュース(Deuce)=トランプの「2」
この二人がコンビなの、絶対偶然じゃないですよね。「1と2」「最強と最弱」という対比が、二人の関係性を象徴しています。
デュースの元ネタ「トランプ兵」とは

デュースの元ネタは、1951年公開「ふしぎの国のアリス」に登場するトランプ兵たち。
ハートの女王に仕える、体がトランプカードの形をした兵士たちです。
映画でのトランプ兵の印象
「ふしぎの国のアリス」を初めて見たときは、ハートの女王がいろんな意味で衝撃的でした。
「首をはねろ!」って言いまくる女王に振り回されて…我儘とか暴君とかいろいろな言い方ができますが、登場人物全員ハートの女王に怯えていたように感じました。

トランプ兵たちも、女王に怯えながら理不尽な命令に従っているのもとても印象的でした
白いバラを赤く塗るシーン
映画で印象的なのは、トランプ兵たちが白いバラを赤いペンキで塗るとても有名なシーン。
女王が赤いバラしか好まないから、間違って植えた白いバラを必死に塗り替えている。「本来の姿を隠す」象徴的な場面ですよね。
デュースとトランプ兵の共通点

①名前が「トランプ」そのまま
- デュース(Deuce)=トランプの「2」
- スペード(Spade)=トランプのマーク
名前と苗字で「スペードの2」を表している、ド直球のネーミングです。
②「女王」に仕える立場
映画のトランプ兵がハートの女王に仕えていたように、デュースもリドル(ハートの女王モチーフ)が寮長を務めるハーツラビュル寮に所属しています。
厳しいルールに従い、寮長の指示に従う。この構図は元ネタそのままですね。
③「本来の姿を隠す」という共通点
白いバラを赤く塗るトランプ兵と、元ヤンキーの過去を隠して優等生を目指すデュース。
「本来の自分」を「理想の自分」で覆い隠そうとしている、この点も、元ネタと繋がっています。
元ネタとの違い|デュースは「従うだけ」じゃない

「ふしぎの国のアリス」のトランプ兵たちは、女王に逆らえない「兵隊」として描かれていました。
個性もなく、ただ命令に従うだけの存在として描かれていました。
デュースは自分の意志で行動する
しかし、デュースは違います。
リドルの厳格なルールに最初は戸惑いながらも、ただ恐怖で従うだけではなく、リドルの良いところを見つけ、ついていこうとしているように感じます。
そうやって少しずつ信頼関係を築いていく姿を見ていると、ハーツラビュル寮生の関係性は、これからもっと深いものになっていくかもしれませんね。
「2」は最弱じゃない
トランプで「2」は最も弱いカードとされます。
しかしデュースは弱くありませんよね。不器用でも努力して、仲間と一緒に成長していく、「最弱のカード」が努力で強くなっていく物語がデュースの魅力そのものです。
いでよ大釜!の問題シーン
ハーツラビュル寮編で全監督生が忘れられないのが、デュースの「いでよ大釜!」のシーンでしょう。
魔法を発動させたら、空から大釜が降ってくるというとんでも設定。
ゲーム開始直後のメインストーリーだったと記憶しているのですが、とんでもなく面白いゲームを発見してしまったかもしれないと思いました。
本人は大真面目なのに、やってることがシュールすぎて。こういう「一生懸命なのに斜め上」なところも、デュースの魅力が詰まっていますよね。
リドルとの関係性の変化
デュースにとって、最初のリドルは「厳しいルールを課す怖いだけの寮長」だったはずです。
でもストーリーを通じて、リドルがなぜそうなったのか、本当はどんな人なのかを知っていきます。
恐怖から信頼へ
従っているのは恐怖からだけではなくなっていると思います。
リドルの良いところを見つけ、認めて、少しずつ信頼関係が生まれていく。その変化が素敵です。
「女王とトランプ兵」という元ネタの構図から、「寮長と仲間」という対等な関係に変わっていく、ここがツイステならではの魅力ですね。
不思議の国のアリスもチェック

視聴できる作品
「ふしぎの国のアリス」を見てからハーツラビュル寮編を見ると、元ネタとの対比がわかって面白いですよ。
特に「理不尽な女王に従うしかないトランプ兵」と「自分の意志で行動するデュース」の違いは、見比べると際立ちます。
アニメでもデュースが大活躍!
ツイステアニメのシーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」では、デュースはメインキャラクターのひとり。
エースとの掛け合い、元ヤンが隠せない瞬間、リドル戦での熱い姿、全部アニメで見られます。
| シーズン | 内容 | 配信状況 |
|---|---|---|
| シーズン1 | ハーツラビュル編 | 配信中 |
| シーズン2 | サバナクロー編 | 制作中 |
| シーズン3 | オクタヴィネル編 | 制作発表済み |
声優・小林千晃さんの演技で、真面目なのにどこか抜けている、かっこかわいいデュースの魅力が存分に表現されています。
「スペードの2」が最高に輝くストーリー
デュース・スペードは、「ふしぎの国のアリス」のトランプ兵がモチーフのキャラクター。
でも元ネタと違って、デュースはただ従う存在じゃない。
お母さんのために優等生を目指し、仲間と絆を深め、「恐怖」じゃなく「信頼」でリドルと繋がっていく。トランプの「2」は最弱かもしれないけど、デュースの物語は最高に熱いです。
ディズニープラスで元ネタもツイステアニメも見られるので、ぜひデュースの成長ストーリーを楽しんでください!
