『ディズニー ツイステッドワンダーランド』に登場するロイヤルソードアカデミー(RSA)。
ナイトレイブンカレッジ(NRC)のライバル校として以前から名前は登場していましたが、メインストーリー8章では新たな生徒や7つの寮など、これまで謎だった学校の全貌が一気に見えてきました。
「ロイヤルソードアカデミーにはどんなキャラがいる?」
「RSAって男子校?それとも共学?」と気になっている方も多いはず。

ロイソは白を基調としたキラキラしたイメージがありますが、まだ描かれていない葛藤や価値観もありそうだと思うとますます気になります!
この記事では、2026年8月時点・メインストーリー8章Chapter3までに判明している情報をもとに、ロイヤルソードアカデミーについてまとめていきたいと思います!
ロイヤルソードアカデミーとは?

ロイヤルソードアカデミーは、ナイトレイブンカレッジのライバル校として登場する王立の魔法士養成学校です。
作中では「RSA」、監督生からはロイソと略されることが多いです。
NRCと同じく7つの寮を持ちますが、NRCがグレート・セブンの精神に基づいているのに対し、RSAでは「輝ける7人(レディアント・セブン)」の精神が受け継がれています。
NRCと長年競い合っているライバル校
RSAとNRCは、年に一度開催される「魔法士養成学園対抗競技会」で長年競い合っていますが、戦績だけを見るとRSAが圧倒的。
RSAについてNRC生が語るときに、妙にトゲのある表現が出てくるのも、この長いライバル関係を知ると納得できる部分があります。

詳しい戦績やRSAが強い理由については、記事後半で解説します。
8章でRSAの設定が一気に明らかになった
以前までのRSAといえば、
- チェーニャ
- ネージュ・リュバンシェ
- ネージュと行動するドワーフの生徒たち
- 学園長アンブローズ63世
など、一部の関係者が登場する程度でした。
しかし8章では状況が大きく変わります。
新キャラクターのリエーレ・コーラリア、ミナジール・ティラージャが本格登場したほか、これまで不明だった7寮の名称や、それぞれが受け継ぐレディアント・セブンの精神も判明しました。
「名前をよく聞くNRCのライバル校」だったRSAが、8章でようやくひとつの学校として見えてきた形です。
ロイヤルソードアカデミーのキャラ一覧
これまでに登場している主なRSA関係者をまとめました。
| キャラクター | 立場・特徴 |
|---|---|
| アルチェーミ・アルチェーミエヴィチ・ピンカー(チェーニャ) | RSA3年生/リドル・トレイの幼馴染 |
| ネージュ・リュバンシェ | RSA生/人気俳優/シャルブランシュ寮長 |
| ドミニク | RSA生/ドワーフ |
| グラン | RSA生/ドワーフ |
| ホップ | RSA生/ドワーフ |
| シェルピィ | RSA生/ドワーフ |
| ティミー | RSA生/ドワーフ |
| スニック | RSA生/ドワーフ |
| トービー | RSA生/ドワーフ |
| リエーレ・コーラリア | マリナフィーネ寮2年生/珊瑚の海の第七王子 |
| ミナジール・ティラージャ | デュナミーナ寮3年生/熱砂の国の第一王子 |
| ティム・カンバ | プリヴァロー寮生 |
| オリヴァー・マーチフィールド | ロサアウローリア寮3年生 |
| ウィンター・ブレスベル | ロサアウローリア寮生 |
| シルヴィ | プシュケロス寮生 |
| ヴェガ | プシュケロス寮生 |
| アンブローズ63世 | RSA学園長 |
8章Chapter3では、立ち絵のない生徒にも名前や所属寮が設定され、これまで以上にRSAが「実際に多くの生徒が生活している学校」として描かれるようになりました。
チェーニャやネージュは以前から登場
RSA生の中でも、比較的早い段階から登場しているのがチェーニャです。
本名はアルチェーミ・アルチェーミエヴィチ・ピンカー。
ハーツラビュル寮のリドル・ローズハート、トレイ・クローバーとは幼馴染ですが、進学先は2人とは異なりRSAを選んでいます。
5章では人気俳優のネージュ・リュバンシェと、ドミニクたち7人のドワーフのRSA生が登場。
ネージュたちは「ボーカル&ダンスチャンピオンシップ」で、NRC代表のヴィルたちと競い合いました。
この頃からRSAは、NRCとは対照的な存在として描かれています。
8章でリエーレとミナジールが本格登場

8章で特に注目したいのが、リエーレ・コーラリアとミナジール・ティラージャです。
リエーレはマリナフィーネ寮の2年生で、珊瑚の海の第七王子。
陸への憧れが強く、周囲の反対を押し切って地上へやってきました。
さらにアズールとは、エレメンタリースクール・ミドルスクール時代から面識があったことも明らかになります。
一方のミナジールは、デュナミーナ寮の3年生。
熱砂の国の第一王子で、国きっての賢才として知られる人物です。
ジャミルとも以前から接点があり、8章ではNRC生とRSA生が故郷や過去を通してつながっていたことが次々と明らかになっています。
これまで「別の学校の生徒」だったRSA生が、NRCキャラの過去や人間関係にも入り込んできたのは8章の大きな変化です。
8章では名前付きのRSA生も増えた
8章ではリエーレやミナジールだけでなく、
- ティム・カンバ
- オリヴァー・マーチフィールド
- ウィンター・ブレスベル
- シルヴィ
- ヴェガ
など、対抗競技会に参加するRSA生にも名前が設定されています。
特にオリヴァーはロサアウローリア寮の3年生で、魔法解析学を得意とする人物。
これまで背景にいることの多かったRSA生にも所属寮や得意分野が与えられたことで、学校としての解像度が一気に上がりました。
RSAの新キャラ7人は7寮の寮長?
RSAの新キャラクターがシルエットで公開された際、「7人いるなら7寮の寮長なのでは?」という予想も出ていました。
8章ではネージュがシャルブランシュ寮長であることが明言されていますが、ほかのRSA生については立場がまだ十分に明らかになっていない人物もいます。
「新キャラ7人=7寮長」と断定することは現時点ではできないようです。
ロイヤルソードアカデミーの7寮とレディアント・セブン一覧
8章では、これまで長く謎だったRSAの7寮が明らかになりました。
| RSAの寮 | 受け継ぐ精神 | 元作品 | 同作品のNRC寮 |
|---|---|---|---|
| オーラリーム寮 | 無垢な冒険者の精神 | ふしぎの国のアリス | ハーツラビュル |
| プリヴァロー寮 | 気高き獅子の精神 | ライオン・キング | サバナクロー |
| マリナフィーネ寮 | 人魚の姫の精神 | リトル・マーメイド | オクタヴィネル |
| デュナミーナ寮 | 奔放な姫の精神 | アラジン | スカラビア |
| シャルブランシュ寮 | 清廉な姫の精神 | 白雪姫 | ポムフィオーレ |
| プシュケロス寮 | 孤高な麗人の精神 | ヘラクレス | イグニハイド |
| ロサアウローリア寮 | 純粋な姫の精神 | 眠れる森の美女 | ディアソムニア |
RSAとNRCは、同じ7つのディズニー作品をベースにしながら、異なる人物や価値観に焦点を当てた寮を持っています。
RSAの7寮はNRCと同じ作品がモチーフ

たとえば『リトル・マーメイド』。
NRCのオクタヴィネル寮は、海の魔女をモチーフとした寮です。
対してRSAのマリナフィーネ寮は、「人魚の姫の精神」に基づいています。
『アラジン』でも、
- NRC:スカラビア寮
- RSA:デュナミーナ寮
というように、同じ作品からそれぞれ違った人物の精神が取り上げられています。
同じ物語を見ているのに、誰を「偉人」として見ているかが違う。
この構造は、ツイステの世界観の面白さのひとつではないでしょうか?
レディアント・セブンとは?
RSAの7寮が受け継いでいるのが、「輝ける7人(レディアント・セブン)」の精神です。
レディアント・セブンは、NRCで尊敬されているグレート・セブンと双璧をなす偉人たち。
各寮の精神や元作品から見ると、モチーフとなっているのは次の人物です。
- アリス
- ナラ
- アリエル
- ジャスミン
- 白雪姫
- メガラ
- オーロラ
NRCでは、ハートの女王や百獣の王、海の魔女などが偉人として語られてきました。
その一方に、別の価値観から称えられてきた「輝ける7人」がいた。
レディアント・セブンの存在が判明したことで、ツイステッドワンダーランドの歴史の見え方も大きく広がりました。
RSAはディズニープリンセスが元ネタ?
RSAについて、「ディズニープリンセス側の学校」と表現されることがあります。
たしかにアリエル、ジャスミン、白雪姫、オーロラなど、プリンセスを思わせる人物の精神を受け継ぐ寮は多くあります。
しかし、レディアント・セブンには、
- アリス
- ナラ
- メガラ
をモチーフとする人物も含まれます。
NRCがヴィランズをモチーフとしているのに対し、RSAでは同じ作品の主人公やヒロイン側を中心とした人物の精神が受け継がれている、と見る方がいいのかもしれません。
ロイヤルソードアカデミーは共学?男子校?
ロイヤルソードアカデミーについて、意外と気になるのが、「RSAって男子校?それとも共学?」という点です。
結論からいうと、2026年8月時点で、公式サイトやゲーム内にRSAを「男子校」「共学校」のどちらかと明記した記述は確認できません。
男子校だと思われやすい理由

これまで登場してきたRSA生は男性です。
チェーニャ、ネージュ、ドワーフの生徒たち、リエーレ、ミナジールなど、名前や姿が明らかになっている学生はいずれも男性。
そのため、「NRCと同じくRSAも男子校なのでは?」と考えていた人は多いでしょう。
ただし、「これまで登場した生徒が男性だけ=男子校確定」とは言うことができません。
共学説もあるが現時点では不明
新しいRSA生が公開されると「もしかしてRSAは共学?」という予想も出ています。
現在は、男子校とも共学とも断定せず、学校制度について公式から説明されるのを待つのが一番安全です。
RSAの生徒が今後さらに登場すれば、この疑問にも答えが出るかもしれません。
ロイヤルソードアカデミーとNRCの違い
| 比較 | RSA | NRC |
|---|---|---|
| 学校 | ロイヤルソードアカデミー | ナイトレイブンカレッジ |
| 寮 | 7寮 | 7寮 |
| 尊敬される偉人 | レディアント・セブン | グレート・セブン |
| 寮のモチーフ | 主人公・ヒロイン側を思わせる人物 | ディズニー・ヴィランズ |
| 学園長 | アンブローズ63世 | ディア・クロウリー |
| 制服 | 白を基調 | 黒を基調 |
| 対抗競技会 | 第99回まで連続優勝 | 過去99大会で優勝できず |
見た目だけでも、白を基調としたRSAと、黒を基調としたNRCというわかりやすい違いがあります。
しかし、本当に興味深いのは中身です。
レディアント・セブンとグレート・セブン
NRCの生徒たちは、グレート・セブンの生き方や功績を尊敬しています。
ディズニー作品ではヴィランとして知られる人物も、ツイステッドワンダーランドでは偉大な功績を残した存在として語られているのが、この世界の大きな特徴です。
ところが8章では、そのグレート・セブンと双璧をなすレディアント・セブンの存在が明らかになりました。
別の学校では、同じ物語の別の人物たちが尊敬されている。
この違いを知ると、RSAは単なる「NRCの敵校」ではなく、NRCとは違う角度から世界の歴史や価値観を見ている学校にも見えてきます。
RSAとNRCは校風も対照的?
NRCといえば、才能はあるものの個性も我も強い生徒が集まっている印象です。
対抗競技会に向けた練習でも、生徒同士が張り合ったり、自分のやり方を優先したりする姿が描かれています。
一方、RSAは競技の中でチームとしてまとまった動きを見せていますが、RSA=全員善人、NRC=全員悪人という構図ではありません。
リエーレやミナジールが本格的に描かれ始めると、RSA生にもそれぞれの立場や悩みがあることがわかってきました。
8章で個々のRSA生が描かれ始めたことで、そんな部分も少しずつ見えてきています。
なぜロイヤルソードアカデミーは強い?

ロイヤルソードアカデミーの強さを象徴しているのが、NRCとの対抗成績です。
8章で開催されているのは、記念すべき第100回「魔法士養成学園対抗競技会」。
第99回までRSAが連続優勝しており、第100回大会では100連覇がかかっています。
第100回大会の開会式では、アンブローズ63世がRSAの100連勝に自信を見せる一方、クロウリーは「今年こそNRCが勝つ」と宣言。

学園長同士からしてバチバチです。
ただ、これだけRSAが勝っていると、「RSA生ってNRC生より圧倒的に魔法が強いの?」と思ってしまいますよね。
しかし、単純な個人の魔法能力だけで決まっているわけではなさそうです。
RSAの強さはチームワークにもある?
NRCにはマレウスやレオナをはじめ、高い魔法能力を持つ生徒が何人もいます。
それでも学校対抗戦では勝てない。
その理由のひとつとして見えてくるのが、チームとしてのまとまりです。
一方、8章Chapter3の第1試合「レリック・ラビリンス」は、知力や体力だけでなくチームの連携も求められる競技です。
そのためRSAが長く勝ち続けてきた理由は、「RSA生一人ひとりがNRC生より強い」というより、「学校同士の団体戦で力を発揮しやすいチーム力や校風」にもあると考えられます。
8章では4つの魔法競技で対決
以前は、RSAとの対抗戦というとマジカルシフトのイメージが強かった人も多いかもしれません。
しかし8章の第100回「魔法士養成学園対抗競技会」では、4日間にわたり次の4競技が行われます。
- レリック・ラビリンス
- マジカルシフト
- ミスティック・モルター
- シーカーズ・ギャザリング
知力、身体能力、魔法、判断力、そして連携など、さまざまな力が試される大会です。
つまり、「一部の強い生徒が無双すれば勝てる大会」ではありません。
個人の能力が高くてもまとまりに欠けやすいNRCにとって、かなり難しい形式ともいえそうです。
NRC生はRSAをかなりライバル視している
RSAについてNRC側から語られるときは、かなり辛口な表現が出ることがあります。
ただし、これはRSAの客観的な学校評価というより、長年勝てていないライバル校側から見た印象として受け取った方がよさそうです。
そしてRSA側も、NRCとの勝負をまったく意識していないわけではありません。
アンブローズ63世とクロウリーのやり取りを見ても、両校には長い歴史の中で培われた強いライバル意識があります。
長年勝ち続けてきたRSA。
個人の才能は抜群だけれど、なかなかまとまらないNRC。
この違いそのものが、第100回大会の面白さになっています。
まとめ|ロイヤルソードアカデミーはNRCのライバルとなる王立校
- NRCと長年競い合っている王立の魔法士養成学校
- レディアント・セブンの精神を受け継ぐ7寮がある
- 8章でリエーレやミナジールなど新たなRSA生が本格登場
- NRCと同じ7作品を、異なる人物や価値観からモチーフにしている
- 共学か男子校かは現時点で公式に明言されていない
- 魔法士養成学園対抗競技会では第99回までRSAが連続優勝
- 8章で学校としての設定や生徒同士の関係が一気に広がった
同じ物語から別の人物を偉人として選び、それぞれ違った価値観を受け継いでいる2校を比べると、ツイステッドワンダーランドの世界そのものがさらに立体的に見えてきます。
8章でようやく本格的に姿を見せ始めたRSA。
第100回対抗競技会の行方はもちろん、まだ描かれていない生徒や学校の一面にも注目です。

